ワードプレスでカテゴリーを利用し、ブログに階層を作る方法
ワードプレス 、カテゴリーを用いた階層作り
ワードプレス は細かいところまで、作り上げることができます。
それが、いいのだという人もいれば、私のように、わっけわかんねぇとなる人もいることでしょう。
細かく設定できることの一つにカテゴリーが挙げられます。
カテゴリーの重要さはご存知かと思いますが、
今回はカテゴリーについてまとめていきたいと思います。
カテゴリーを設定することの重要性
カテゴリーを利用する
カテゴリーを利用することで、階層を作ることができます。
階層というのは、ブログの構造のようなもので、
ブログにこの階層を作ってあげることで、コンテンツの豊富なブログが出来上がります。
カテゴリーの使い方
親カテゴリー、子カテゴリーとは?
カテゴリー分けにも、二つの種類があります。それは、親カテゴリーと子カテゴリー。
簡単に説明すると、親カテゴリーは大雑把なくくりで
子カテゴリーは細かいくくりです。
階層を持たせるにはこの二つのカテゴリーを上手く使い階層を作ります。
例 親カテゴリー 動物
子カテゴリー ゴリラ(ゴリラの記事を書く)
ライオン(ライオンの記事を書く)
・・・
ニューギニアヒメテングフルーツコウモリ
プエルトリコヒメエメラルドハチドリ
など
このように大雑把なくくりと細かいくくりが親カテゴリーと子カテゴリーです。
カテゴリーは複数設定しない
カテゴリーは一つの記事に一つだけ設定するようにしましょう。
複数設定してはいけません。これはSEOを考慮しての設定なので、
一記事に一つのカテゴリーが重要になります。
よく分からない方のために、↓
例えば、ワードプレス ではカテゴリーを複数設定することができますよね。
✖️な例
カテゴリー
動物 ✔️
本 ✔️
○な例
カテゴリー
動物 ✔️
本
このように、動物と本をカテゴリーに設定するのではなく、動物か本のどっちかにするんですね。
それは、親カテゴリーと子カテゴリーの場合も同じです。
✖️な例
カテゴリー
動物 ✔️
ゴリラ ✔️
○な例
カテゴリー
動物
ゴリラ ✔️
このように、子カテゴリーだけに設定してあげましょう。
カテゴリー毎にページを作ろう
カテゴリーページで見やすさUP
このページが有るだけで、ブログがとても見やすくなります。
このカテゴリーページというのは、カテゴリー毎に記事をまとめたページになります。
つまり、記事一覧のページですね。
まとめ
カテゴリーは、私が思うよりも死ぬほど重要な設定でした。
もし、あなたもカテゴリーを適当に設定しているのなら、この機会にきちんと設定がしてあげて下さい。